西本愛実はハーフ？かわいい画像＆学歴プロフィールまとめ

チーム・フェアリージャパンPOLAの西本愛実（めぐみ）選手。

新体操日本代表としては最年少の高校2年生です。

顔がとてもかわいく、ハーフのようにも見えますね！

西本愛実さんの学歴・経歴プロフィールをまとめました。

西本愛実のプロフィール

西本愛実さんのプロフィールを見てみましょう。

7歳から新体操を始めた西本愛実さん。

2022年11月（中学3年生）でフェアリージャパンPOLAの新規メンバーに選ばれ、2024年5月にはパリオリンピックのかかった試合・アジア大会に団体で出場しました。

西本愛実の学歴・経歴

西本愛実さんの学歴は次のように公開されています。

西本愛実さんの学歴・経歴を詳しく紹介します。

2014～2020年　松山市立余土小学校

西本愛実さんは、愛媛県松山市立余土小学校に通っていました。

小学校入学後に新体操に興味を持ち、1年生の時にカタリナ新体操クラブで練習を始めます。

西本は新体操を始めた小学1年生のときにフェアリージャパンの存在を知った。YouTubeで演技を見たその時から憧れの的、目標となった。　－愛媛新聞よりー

YouTubeで新体操に出会い、初めから「フェアリージャパン」を目指して練習に取り組んでいたのですね！

また、西本愛美さんが通っていた「Estella RG」の徳増菜苗コーチは、

入ってきた時から向上心が半端じゃなかった。基本の動き、手具の使い方など、毎回一つずつ課題に出すのですが、翌日には完全にマスターしてくる。手具の消耗も激しくて他の子の2倍、3倍のペースで買い替えていました。　－愛媛新聞よりー

と語っています。

「翌日に完全にマスターしてくる」のはすごいですね。強い意欲とともに、当時からの技術面の高さや、それを実現する身体能力の高さを感じさせます。

「翌日に完全にマスターしてくる」のは、家でもかなり練習しているのですね。

母親の梨花さんは

家にいるときはリビングを占拠して、ボールを転がしているか、自分が回っているか。パソコンで新体操の動画を延々と流し、真似していました　－愛媛新聞よりー

と語っています。デジタルネイティブな練習方法ですね。

そして、その3年後には、全国大会「全日本チャイルド選手権　3・4年生の部」で優勝しています。

「フェアリージャパン」を目指し、クラブでの練習、家庭での練習に熱心に取り組んだ西本愛美さん。

素晴らしい努力家ですね！

2020～2023年　松山市立余土中学校

西本愛美さんは、2020年度に愛知県知事賞を受賞しています。

中学時代の新体操の成績は

四国ではトップ。全国でも入賞する選手でした。

2022年11月には、中学3年生でフェアリージャパンPOLAの新規メンバーに選ばれました。