2024年パリ五輪に女子サッカー日本代表で出場の平尾知佳さん。
キーパーとして活躍している平尾知佳さんは、母子家庭で育ちました。
平尾知佳さんの父親は、中学2年生の時に亡くなっています。
平尾知佳選手の家族構成についてまとめました。
【顔画像】平尾知佳のWiki風プロフィール
女子サッカー日本代表で、キーパーを務める平尾知佳さんのプロフィールはこちら!
- 名前:平尾知佳
- 読み方:ひらお・ちか
- 生年月日:1996年12月31日
- 年齢:27歳
- 出身:千葉県松戸市
- 職業:サッカー選手
- 所属:アルビレックス新潟レディース
- ポジション:ゴールキーパー
平尾知佳さんは、幼少期から身体能力がずば抜けて高く、身長も高かったため、小学校時代よりGKを任されていました。
2011年には、14歳でAFC U-16に選ばれています。
平尾知佳の家族構成
平尾知佳さんの家族構成は次のように公開されています。
平尾知佳の家族構成
- 父親:2010年急逝
- 母親:氏名非公開
- 兄:2人(氏名非公開)
- 本人:平尾知佳
平尾知佳さんは、2人の兄がおり、母子家庭で育ちました。
平尾知佳は中2から母子家庭
平尾知佳さんは、SNSで中学2年生の時から母子家庭だったことを公表しています。
「中2から今まで1人で私を育ててくれた母」とあるので、平尾知佳さんは、中学2年生の時から母子家庭だったことが分かりますね。
平尾知佳さんは、千葉県松戸市出身。
JFAアカデミー福島のセレクション合格を機に、福島県双葉郡楢葉町立楢葉(ならは)中学校に進学し、寮生活をしていました。
しかし平尾知佳さんは、中学2年生の時に東日本大震災で被災。
その後、静岡県の御殿場市立富士岡中学校に転校しています。
東日本大震災で被災した時期と、母子家庭になった時期が近いですね。
平尾知佳さんは、単身福島にいましたが、家族が住んでいた千葉県松戸市も震度5弱の地震に見舞われています。
平尾知佳の父親は2010年に急逝
平尾知佳さんのお父さんは、2010年ごろ亡くなっているようです。
2011年7月の投稿で、「昨年知佳さんを溺愛し休日の度に車を飛ばし会いに行ったお父様が41歳の若さで急逝。」とあります。
平尾知佳さんの父親は、2010年ごろに亡くなっているようです。
東日本大震災は2011年3月なので、東日本大震災の前に亡くなっていることになります。
亡くなった理由は分かりませんが、平尾知佳さんが福島県の中学に通うようになってから、千葉から福島まで車を飛ばして会いに行っていたお父さん。
「急逝」とあることから、本当に突然の死だったのでは?と感じます。
平尾知佳さんは、2009年に福島県の楢葉中学校に入学しています。
2010年ですと、ちょうど中学2年生の時期にあたります。母子家庭になった時期と一致しますね。
平尾知佳さんは、中学2年生になって、父親が急逝。東日本大震災で、福島に住めなくなり静岡県御殿場市へ。そして14歳でAFC U-16に選出。
大変な中学時代を過ごされていたんですね。