新体操クイーンとして一世を風靡したロシアのアリーナ・カバエワ選手。
若い頃(新体操選手現役時代)の可愛い画像や動画、なつかしいCMをまとめました。
カバエバ新体操選手としての経歴
人間離れした高い柔軟性で、日本でも人気になったカバエバ。
カバエバは、新体操選手として次のような成績を残しています。
- 1998年(15歳)ヨーロッパ選手権 優勝
- 1999年(16歳)世界選手権 個人総合優勝
- 2000年(17歳)シドニーオリンピック 3位
- 2001年(18歳)世界選手権 個人総合優勝→薬物使用違反で出場停止処分に
- 2003年(19歳)世界選手権 個人総合優勝
- 2004年(20歳)アテネオリンピック 個人総合優勝
- 2004年(20歳)イオンカップ 優勝
カバエバは、2004年のイオンカップの後、引退を表明しています。
しかし、2005年に現役に復帰します。
- 2007年(23歳)世界選手権 リボン3位
しかし、10代のころのような活躍ができず、2008年に24歳で再び引退をしています。
【画像・動画】カバエワの若い頃がかわいい!
現在41歳のアリーナ・カバエワさん。
15歳~23歳まで世界的な新体操選手として活躍していました。
若い頃のカバエワさんの画像・動画をまとめました。
1998年(15歳)ヨーロッパ選手権 優勝
1998年15歳でシニアデビューしたカバエワさん。
いきなり個人総合優勝したことで、その名を世界にとどろかせました。
2000年(17歳)シドニーオリンピック 3位
シドニーオリンピックで優勝候補だったカバエワさん。
しかし、演技の終盤、フープを場外に出してしまうという致命的なミスにより、個人総合は3位に終わってしまいました。
フープは、種具の中でも、手汗などで滑りやすい種具です。種具が場外へ出ただけでなく、それを取りに行って体も出てしまったことで、大幅な原点となりました。
2000年(17歳)世界選手権
シドニーでのくやしさをばねに練習に励んできたのでしょうね。
ニコニコしながら演技をするカバエワさん、とてもかわいいですね!
2001年(18歳)世界選手権 個人総合優勝→薬物使用違反に
2001年の世界選手権でもカバエバさんは個人総合優勝を果たします。
しかし、栄養補助食品に入っていた利尿剤の成分がドーピング検査で引っ掛かり、ドーピング違反に。
2001年世界選手権(マドリード)では、団体・個人で6つのメダルを獲得していましたが、このドーピング違反により獲得した全てのメダルは剥奪となりました。
2003年(19歳)世界選手権 個人総合優勝
ドーピング違反による1年間の出場停止期間を経ての世界大会です。
やはり、かわいさ健在です。
2004年(20歳)アテネオリンピック 個人総合優勝
2004年のアテネオリンピックで、カバエワさんは優勝!
シドニーで逃したメダルということで、笑顔も輝いていますね。
2007年(23歳)世界選手権 リボン3位
カバエワさんが、最後に出場した大会です。
23歳ということで、かわいさの中にも大人っぽさも見られます。
このころには、すでにプーチン大統領の愛人であったようですね。
かわいい!カバエワなつかしのCM
1999年(16歳)ごろ、ぷっちょのCMに出演しました。
カバエワさんが、新体操の世界大会で一躍有名になったころですね。